Dazzle room -幻惑の世界とその住人たち-
映画に関するあれこれ
☆ネタバレ注意!!

<< ラスト、コーション : main : スパイダーウィックの謎 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- * - * - * スポンサードリンク
マイ・ブルーベリー・ナイツ MY BLUEBERRY NIGHTS


マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007)
MY BLUEBERRY NIGHTS

上映時間 95分
製作国 香港/中国/フランス
初公開年月 2008 3.22

監督: ウォン・カーウァイ
製作: ジャッキー・パン
   ウォン・カーウァイ
原案: ウォン・カーウァイ
脚本: ローレンス・ブロック
   ウォン・カーウァイ
撮影: ダリウス・コンジ
プロダクションデ
ザイン: ウィリアム・チャン
衣装デザイン: ウィリアム・チャン
シャロン・グローバーソン
編集: ウィリアム・チャン
音楽: ライ・クーダー
出演: ノラ・ジョーンズ・・・ エリザベス
ジュード・ロウ・・・ ジェレミー
デヴィッド・ストラザーン・・・アーニー
レイチェル・ワイズ・・・スー・リン
ナタリー・ポートマン・・・レスリー

ニューヨークから5.603マイル
あなたのブルーベリー・パイが恋しい


 公開したらすぐに観に行こう、と思っていたのに、ライラを先に観てしまい
では次!と思ったら見過ごしたと思っていた「ラストコーション」がやっていたので
それらを先に観てしまい、すっかり遅くなってしまいました。

「恋する惑星」「2046」のウォン・カーウァイ監督作品・・・
それだけで、なんか胸キュン。
香港、緑と赤が強烈なイメージ。(香港では緑、赤の組み合わせっていいんだって。そこに金が加わると最高だそう。縁起だったかな?香港の人は好きだそう)

 鮮やかな色彩なのに、なぜかせつない
鮮やかだからこそ、せつないのか・・・
そんな映像は、ああ、裏切らないわ、って印象。

 恋人にふられた女性がふと立ち寄ったダイナーでいつも売れ残ってしまうというブルーベリーパイを食べ、話を聞いてもらい少しだけ癒される。
でも、やっぱり恋人を忘れられなくて旅に出る・・・

 大人の童話かな、ラストは観る前から予想ついたけどその通り。
ポスターまんま。

もっとすごいロードムーヴィーを期待していたんだけど、焦点はそこじゃないものね、
出会った人も少ない。
300日も旅に出ていたんだから、もっと色々なことがあったんでしょう、きっと。
それをいちいち挙げてられないから、代表的なものだけをピックアップしたのだ。
そうね、アル中の男、その奥さんとの修羅場とか、自殺してしまう前の人だとか、こどもの頃、10の次はジャックと言って父親を喜ばせたというカードに強い女性を日常において見る事はない。
そしてメンフィスからラスベガスまで・・・女性だけで渡れるものなの?・・・ね??
・・・そう思いながら観た。

映像の美しさ、
ブルーベリーパイに溶けるアイスクリーム(いや、これは美しいとは思わなかった。むしろホラー?と思ってしまった、私だけ?)
口元についたアイスクリーム(それも計算してつけられた・・・監督さんの指示?)
あまったるーい観じ。
 ともすればくさくなりそうな演出をそうならないところがウェン・カーウァイ監督の魅力であり、すごいところだ(松本隆氏の書く松田聖子さんの詞みたい)と思っている。
レイチェル・ワイズもナタリー・ポートマンも美しい。
ノラ・ジョーンズも一人だと美しい。(でも二人の女優の前ではちょっと色あせる)

「鍵を捨ててしまったら、もうその扉は開かない」って台詞が好き。
それと「全て嘘だと思いなさい。後ろふりむかないで、3000になるから」
って中古車を値切るシーン。
 エリザベス(ノラ・ジョーンズ)は人を信じて生きてきた、そして傷ついた。
レスリー(ナタリー・ポートマン)はその反対。
対照的な二人だけれど、なんだかとてもいい感じだった。

だから文句はいうまい。
途中、寝てしまったし(ナタリー・ポートマンが病院の中に入る、入らないでだだこねてたところ)
おっきいスクリーンで観なくてもいいな、とか
なんだかとても長いPVみてるみたい、なんて思ったなんて・・・。

JUGEMテーマ:映画
洋画 * comments(0) * trackbacks(0) * かんな・Lacey
スポンサーサイト
- * - * - * スポンサードリンク
コメント
コメントする









http://kanna-l.jugem.jp/trackback/28
トラックバック